Claude Code エージェントジェネレーター

フォームに入力すると .claude/agents/*.md(サブエージェント定義)と .claude/commands/*.md(カスタムコマンド)を生成します。 入力内容はブラウザ内だけで処理され、サーバーへは送信されません。 仕様は Claude Code v2.1.221 時点の公式ドキュメントに準拠しています。

JavaScript が無効なため、ツールを表示できません。有効にして再読み込みしてください。

生成するファイルの種類
基本情報
英小文字・数字・ハイフン。: は使用不可(v2.1.218 以降はファイルが読み込まれません)。ファイル名と一致させる必要はありませんが、揃えると探しやすくなります。
自動委譲の判断はこの文だけで決まります。本文(システムプロンプト)は判断に使われません。「何をするか / いつ呼ぶか / 呼ばない場面」を書いてください。
ツール(agent)
tools — 許可リスト 1つ以上選ぶと tools: を出力します。何も選ばなければ省略され、利用可能な全ツールを継承します。指定した場合は列挙したもの以外すべて(MCP ツールも)落ちます。
disallowedTools — 拒否リスト 継承または tools の結果からさらに除去します。disallowedTools が先に適用され、残ったプールに対して tools が解決されます。
実行設定(agent)
既定は inherit(メイン会話と同じ)。件数の多い探索は haiku が有効です。
利用できる段階はモデルによって異なります。
親が bypassPermissions / acceptEdits / auto の場合、この指定は上書きできません。
v2.1.198 以降は既定で背景実行です。背景では組み込みツールが絞られます。
停止までのターン上限。暴走の保険になります。
セッションを越えた学習用ディレクトリ。auto memory が無効だと効きません。
起動時に全文が文脈へ注入されます。長い規約はコスト増になります。
コマンドの設定
補完時に表示されるヒント。
named 引数を宣言すると本文で $issue として参照できます(推奨)。
空白区切り。そのターンだけの事前承認で、制限ではありません。
このスキルが有効な間、ツールをプールから除去します。
本文
選ぶと下の本文を置き換えます(編集中の内容は失われます)。name / description / ツール設定もひな形に合わせて更新されます。
サブエージェントには Claude Code 本体のシステムプロンプトが入りません。 起動直後の手順・出力フォーマット・禁止事項を明示してください。 AskUserQuestion は使えないので「質問せず進める」と書いておくと空回りしません。

生成結果

.claude/agents/code-reviewer.md


            
frontmatter 早見表(サブエージェント)

必須は namedescription のみ。Claude Code v2.1.221 時点。

フィールド備考
name英小文字とハイフン: は使用不可。hooks が agent_type として受け取る
description文章いつ委譲すべきか。Claude はこれだけを見て判断する
toolsRead, Grep, Glob省略時は全ツールを継承。どれも解決しないと起動に失敗する
disallowedToolsEdit, Write継承・指定リストから除去。mcp__github のようなサーバー単位も可
modelhaiku / sonnet / opus / fable / 完全ID / inherit既定は inherit
permissionModedefault acceptEdits auto dontAsk plan bypassPermissions親モードが優先される場合がある
maxTurns整数ターン上限
skillsスキル名のリスト起動時に全文を注入
mcpServersサーバー名 / インライン定義プラグインでは無視される
hookshooks 定義そのエージェント実行中のみ有効。プラグインでは無視される
memoryuser project localセッションを越えた学習
backgroundtrue / falsev2.1.198 以降は既定で背景実行
effortlowmaxセッションの effort を上書き
isolationworktree既定ブランチから分岐した一時 worktree で実行
color8色表示色
initialPrompt文章--agent でメインセッションとして動く場合の初回ターン

このツールが出力しないフィールド: hooks / mcpServers / initialPrompt は入れ子の YAML になるため、生成後に手で追記してください。例:

hooks:
  PreToolUse:
    - matcher: "Bash"
      hooks:
        - type: command
          command: "${CLAUDE_PROJECT_DIR}/.claude/hooks/check.sh"

プロジェクト配下の .claude/agents/ に置いた定義の frontmatter hooks は、 そのフォルダのワークスペース信頼を承認するまで黙ってスキップされます(エラーはデバッグログにのみ出力)。

カスタムコマンドの引数と動的コンテキスト
記法意味
$ARGUMENTS引数全体。本文に無い場合は ARGUMENTS: <値> として末尾に追記される
$ARGUMENTS[N]0 始まりのインデックス
$N$ARGUMENTS[N] の短縮。$0 が1番目、$1 が2番目
$namearguments で宣言した named 引数
${CLAUDE_PROJECT_DIR}プロジェクトルート(v2.1.196+)
${CLAUDE_SKILL_DIR}スキルのディレクトリ(v2.1.129+ で allowed-tools 内でも展開)

動的コンテキスト注入は Claude が見る前に実行され、出力に置き換わります。 !行頭または空白の直後でのみ認識されます(KEY=!`cmd` は実行されません)。 複数行はフェンスブロックを使います。

差分: !`git diff HEAD`

置換は元ファイルに対して1回だけで、出力は再走査されません。

もっと踏み込んだ設計の話は。 権限の三層構造、並列実行の上限とコンテキスト予算、hooks による強制と観測、 そして「書いたのに動かない」17パターンの診断は Zenn 有料本(900円)で扱っています。 設定ファイル一式がすぐ欲しい場合は 設定テンプレート集 Pro(2,980円)があります。